特許紛争劇(鈴鹿高専)
6月25日水曜午後に、日本弁理士会東海会の教育機関支援機構の活動として、
鈴鹿高専で特許紛争劇を上演してきました。
3年生の学生さん196名を対象に、大きな階段教室で上演しました。
私は、前回に引き続き、発明者のパリ子を演じました。
皆さん、劇の内容をとてもよく理解してくれていて、
面白いと思う場面では大勢の声が上がったりしていましたので、
特許制度を楽しく学んでいただけたのではないかと思います。
講義後には、
劇で扱った出願の先願・後願の関係について詳しく教えてほしいと
質問に来てくれた方もありました。
特許紛争劇は、高校、高専、大学を対象とした知財学習コンテンツです。
愛知岐阜三重静岡長野の高校、高専、大学の方で、
うちの学校にも来てほしいという方ございましたら、
お気軽にご連絡ください。
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