7月14日(日)に愛知サマーセミナーで特許紛争劇を上演します
私は、日本弁理士会東海会の教育機関支援機構において、
学校の児童、生徒、学生に知財のことを教えに行く活動をしています。
その活動の中に、おにぎりパックの特許を巡る特許紛争劇を
学校に赴いて上演するものがあります。
この特許紛争劇は、気楽に楽しんで観て、
特許制度とはどんなものかを知ることができる内容になっています。
7月の三連休に、
毎年「愛知サマーセミナー」というイベントが行われているのですが、
この度、7月14日(日)に今年の会場の東海中学高等学校の教室をお借りして、
この特許紛争劇を上演する運びとなりました。
私も特許紛争劇に出演いたします。
愛知サマセミは、どなたでも無料で学べる、市民参加型セミナーです。
これまで、ご依頼のあった高校、高専、大学などの
生徒、学生、学校関係者でないと観ることのできなかった特許紛争劇を、
一般の方にも広くお観せできる機会をいただいた次第です。
もしご都合よくて、気の向くようでしたら、
ぜひ会場にいらして、劇を楽しんでいただければ嬉しいです。
中学生以上であればストーリーがわかるように準備しますので、
ご家族連れでも楽しんでいただけます。
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日時:7月14日(日)2限11:10~12:30
会場:東海中学高等学校
講師所属:日本弁理士会東海会教育機関支援機構
おにぎりパックを巡る特許侵害の攻防戦を、現役の弁理士たちが演じます。
発明者たちの熱い戦いを、現役の弁理士たちが演じます。
特許の重要性と知財戦略の醍醐味をお楽しみください!
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